All that is experienced is experience, but there is no independent self that experiences and no independent object, other or world that is experienced. There is just the experiencing of experience, and it is ‘experiencing’ that experiences experience.

覚醒と自己実現 (Translated)


Q. 無意識にもっている限定的な観念・信念というものを取り除くということは、覚醒や自己実現といったことと関係あるのでしょうか。あるとしたら、どんな関係がありますか。こうした観念・信念のエネルギーが解放されてくるにつれて、私自身はより安らぎを覚え、より愛情に溢れ智慧と思いやりの表現がうまくできるようになってきています。でも、こういうことは覚醒や自己実現とは別のことであって、関係ないようにも思えます。

 

A. 私は覚醒と自己実現を区別しています。覚醒(私の言葉の使い方ですが)というのは、私たちが制限がなく位置をもたない意識であるということを経験に基づいて理解することです。それは瞬間的なものですが、必ずしも即時というわけではありません。

 

自己実現は精神と肉体がこの経験的な理解によって再調整されることであり、時間がかかります。したがい、無意識で限定的な信念の解消ということは、我々の本来の性質というものに目覚めたことの結果として自然に起こる何かです。とは言うものの、この再調整に力を貸すことも可能です。

 

あなたが書いたような経験、すなわち安らぎや愛情や智慧や思いやりといったことは、自己実現のプロセスの所産であり表現です。ただし、この精神と肉体の適応は、覚醒に至らせる探求の最中にも起こりますし、その直後の影響の最中にも起こります。